先日の記事で書いたように、試しに競馬予想(重賞)を載せてみました。結果は1勝1敗も、的中レースは取りガミで、イマイチの結果に終わりました。チューリップ賞の方は惜しかったんですけどね。
というわけで、今日は馬券は買っていないものの、ちゃんと予想をしてからレースを見たんですが、久しぶりにこんなにテンション高く観戦しましたね。「そのまま!」とかは叫ばなかったですけど、一歩間違えたら叫んじゃいそう、万馬券的中したら大声で吠えそう、それくらいドキドキしていました。馬券買ってないのに。
やっぱり当事者意識を持って見ると楽しさが全然違いますね。お金かけてなくてもこれなんですもん。これって、仕事でもそうかもしれないですね。ただ目の前の仕事をこなすということでなく、自分の働きによって状況がこう動くとかいう意識を持ってやると、プレッシャーも増すでしょうが、仕事する気分に張りが出ていいのかなと思いました。
と言っても、それくらいの視点はいつも持ってるわいという方も多いと思いますけど、私の場合は、ちょっと気をぬくと仕事をこなすだけになってしまっているときもあります。それでも結果が出てれば文句はないんですが、やっぱり自分のためにね、ただこなしているだけだとつまらないものです。
なので、結果を出すためというよりは、仕事をする毎日を少しでも楽しく過ごすために、自分に言い聞かせたいと思います。当事者意識、まあどれだけ頑張っても当分給料は変わらないので虚しくもありますが、自分の向上とかそういうところでね、自分につながっていくということを意識してやっていきたいと思います。
そう思うと、「重要だけど急ぎではない」仕事というものにも、積極的に手をつけられるようになるでしょう。週明けはリファクタリングに取り組んでみるかな。